自分の考えは自分を左右する
例えば、寝る時でなかなか寝られない時。
寝る方法は単に暗いところで無心になることが一番いい。
だが俺は寝るまでの時間を少し考える時間に使って、それから寝るようにしている。この時、寝れない。
俺は考えるのが大好きだから別にいいが。
さて、寝ようとした時、以下のような事を考えると人間は眠れなくなってしまう。
寝る瞬間はどんな感じだろう。
寝ている時はどんなことを考えてるんだろう。
俺は10分後には寝ているのだろうか。
俺はいつ寝れるのだろうか。
ほら、眠れなくなるでしょ?
最初にも言った通り、寝る方法はただ一つ、暗いところで無心になることだ。
これは極端で言うと自分の仕掛けたトラップに自分から引っかかっていくようなことだ。
別に寝る瞬間を考えることは悪くないが、それを想像してしまうとなぜか寝れなくなる。
逆に無心になるぞーと決めると本当に無心にになって寝れる。
自分の考えは自分を左右する、とはいかにも矛盾したように聞こえるが、ある程度の説得力はあるんじゃないかな
新鮮な空気
小さい頃道草していたような雰囲気は乾燥していて、なにか飲み物が欲しいような感情になる
記憶と運命
ある印象的なことの前には、「ん?これ夢で見たような」という違和感がうまれる。
それは、なにか未来の心の底に眠っている感情なのかはわからないが、そういうことがしばしばあるのだ。
小学生でも使える便利な計算の裏技(その1 足し算編)
☆長い足し算はまとめようと努力する。
53+24はすぐ暗算できるだろうけど、
14+25+36+87+46+39+6+45+52 はどうだろう。
これは、1つづつ14,39,75…と計算するよりも
きりのいい数字(下1桁が0など)でまとめたほうがミスが減り、効率がよい。
方法は、足し算をまとめるだけで簡単です。
ミスが起こらないように斜線かなにかで消してしまうのがいいかもしれない。
(25+45)+(14+36)+(46+39)+(87+52+6)
=70+50+85+145
=120+230
=350
運が良く、10の倍数となったが、だいたいなんかめんどくさいのが余る。がんばろう。
確かめはもう1回計算しよう。
これをどこで使うかというと、Excelと電卓が禁止された平均値の計算など。
☆位に近い数字
4542+6972などはどうやって計算しましょうか。
繰り上がりも考慮して1万…せん…ごひゃく…ってやってもいいですけど、
4542+(7000-28)と考えることもできます。
このとき、答えは
11542-28=11514です。
ね、簡単でしょう?
さて、これはどうだろう
80246+56835
これは、(80000+246)+56835と表されます。
だから、136835+246を計算すれば良い。
数字が大きいからって焦る必要はありません。
答えは137081です。ね、簡単でしょう?
☆繰り上がりを考慮する(一種の暗算法)
45523+36969これはどうでしょう。
たす時に、もう一つ下の位も見ます。
もう一つ下の位の和が10を超したら、その位の和に1足しましょう。
45+36なので、繰り上がる。4+3は7なので、それに1つける。一万の位は8。
55+69は繰り上がりますよね。ここで、5+6は11なので、千のくらいは11の1の位と、繰り上がりの1をつけて2です。
52+96 くりあがらない。5+9=14 百の位は4
23+69 くりあがる。2+6=8 1加えて9 十の位は9
3+9=12 一の位だけみよう。よって一の位は2
結果は、45523+36969=82492
どうでしょう。このレベルの計算は10秒もかかりません。ただし、12345+87655のように、影響が3桁以上及ぼす可能性があります。
自分が考えたやり方ですが、ガバガバ過ぎて参考になりません。これは、筆算と同じように下から計算するのが速いとおいます。
☆平均の基準
あるバンドの身長を測った。これの平均値を求めよ。
170,172,164,178,171
こういう問題は、すべての和÷人数をすればでますが…
基準を設ければ、和を比較的早く計算することができます。
(170+172+164+178+171)÷5を170を基準として
170+(0+2-6+8+1)÷5と変形できます。
170からの差ですね。
もとは170×5÷5でしたが、5をかける必要はありません。
これは170+1となり、171と求められました。
全ての合計を求める場合は、(170×5)+(0+2-6+8+1)です。(÷人数はしません)
○問題集
(1) 73905+70552
(2) 246+684+376+281+309
(3) 53856+88545
(4) 196+186+211+205+207+199
○解説まであと6
5
4
3
2
1
(1) 73905+70552
=73905+(70000+552)
=74457+70000
=144457
(2) 246+684+376+281+309
=(246+684)+(281+309)+281
=930+590+281
=1520+281
=1801
(3) 53856+88545
=142401
(4) 196+186+211+205+207+199
=200×6+(-4-14+11+5+7-1)
=1200+4
=1204
気持ちを理解する
夢の余韻的な感情は、なにか心の底でうずうずしているものがあると感じるが、あなたはどうだろうか?
それと似た感情を見つけたのだ。夢を思い出すことでもそれは簡単に発生することができるが、二次元の幻想的な画像を見ることでも発生する。この相互関係はいったいなんなのか。
懐古的、ノスタルジックな感情か?現実世界で何か物足りないところをファンタジーで描き、それを眺める満足感…と思うがその心情には何か懐かしさを感じる部分があるかもしれない。
また、幻想的な画像をみることは、夢を思い出させるという役割を果たしている気がする。ただ、なにかいい気分になるのは、どうしてだ。
それが悪い夢でも、性的な夢でも、いい夢ても、それを思い出すと何故かぼんやりとした脳内の記憶層に手でさぐっている感じがする。それが直接気持ちいいわけではない。これは脳が思い出した達成感でもない。何かいい気分は、夢の余韻の気分、幸せの気分か、切ない気分かとでも少しだけ違う。
俺はこの心情を夢の余韻の気分と呼ぶ。
これは暇なときしか体験できない。俺も数年後にはもうなくなっていることだろう。だからこそ、俺は今を尊重したい。
追記
夢見心地とかいう便利な言葉を知ったが、本当にこの心情と一致するのかはまだわからない