Bootcampに採用!!P13へ

先日Bootcampにあるマップを投稿したのだが、

これがあっさりと採用されてしまい、自分の持つ最初のP13となった。

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斜め45度にえ統一されたマップの見た目は綺麗だが、適当な部分も多々ある。

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通常は左上に行かなくてはならない場所を、そのままSCで突破できてしまう。

まあ、その後のギミックが難しいのでバランスは調整されてる(?)と思いますけど。

その他にも、最初の45度CJでそのままチーズを取れてしまうというSCがありますけど、これらのSCは誰がなんと言おうと仕様です。無理やり言ってしまった

 

ちなみにこのマップは、2年前に作ったこのマップ

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これの修正版です。少し難易度を調整して、SCを少し解消したものが現在のP13です。

 

 

Hardcampに採用

Bootcampに落ちたマップのうち、難しめのものがふるいにかけられるHardcampというものがある。HardcampはDiff1~5に分けられ、

P3に投稿したマップ@7338800がHardcampに採用された(Diff2)

https://atelier801.com/topic?f=6&t=850791&p=12

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これは初!!!!

次回は、今度こそ!!! P3に受かる。

luaの限界の高さを調べてみた

luaで独自のXMLを読み込んだとき、50グラウンド以上読み込める、しかもHが800以上も設定できるのだ!!

たまにマップ0が読み込まれるのは、XMLがミスっているだろう時。

 

高さはいくつが限界なのか?調べてみた

10万や100万ではない。1000万でも大丈夫だった。

予想は毎度おなじみ2147483647だが、それ以前にバグる数字がある。

 

 

調べてみた結果…

限界の高さは107374183だった。だれ?

と思ったら超マイナーな数字でした。

A113870 - OEIS

これに出てきます。

 

あと、luaのtextareaは高さ・横32767しか対応していないため、10万以上ある高さだと対応できない。

Bootcamp 7000

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2018/02/05 22:00 達成

前回の記事

shobonvip.hatenablog.com

最近みんな復活してきており、Bootcampに常住する人も増えつつある。

Bootcamp10000まであと3000。惰性でもいいから頑張るぞ。

今のペースは500Bootあたり20日。このペースで続ければ2018年6月に10000を達成できる。

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Bootcamp 6500

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2018/01/16 23:37 達成

↓前回の記事

shobonvip.hatenablog.com

最近bootcamp界が回復したのか俺がただ気付かなかっただけなのか、復活してきている。今は日本1位を目指しつつ、Bootcamp 10000をまずは目指しているところだ。

そして、ねずみのツールを開発した。

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Bootcampの残り時間を入力すると、現在時刻に合わせて一番マップが変わる時間が近い部屋を表示してくれる。

Bootcampのマップの変わりを見ると、・6分からスタート ・最初のゴールにも判定がつく などとかなりお得であるため、このようなツールを開発した。

移動時の抵抗と落下スピード

まずはデフォルト…の前にデフォルトだと落下スピード速すぎてわかんない!

測定内容を紹介すると、摩擦0反発0の物体を300px落下させます。時間を測定します。

 

デフォルト(0)の時、300pxで1.36秒、100pxで0.453秒。

1の時…300pxで1.80秒、100pxで0.60秒

2の時…300pxで2.41秒、100pxで0.80秒

3の時…300pxで3.40秒、100pxで1.13秒

4の時…300pxで4.46秒、100pxで1.49秒

5の時…300pxで5.55秒、100pxで1.85秒

6の時…300pxで6.72秒、100pxで2.24秒

7の時…300pxで8.01秒、100pxで2.67秒

8の時…300pxで9.30秒、100pxで3.10秒

9の時…300pxで10.48秒、100pxで3.49秒

10の時…300pxで12.12秒、100pxで4.04秒

11の時…300pxで13.39秒、100pxで4.46秒

12の時…300pxで15.24秒、100pxで5.08秒

13の時…300pxで16.64秒、100pxで5.55秒

14の時…300pxで18.43秒、100pxで6.14秒

15の時…300pxで20.16秒、100pxで6.72秒

16の時…300pxで22.14秒、100pxで7.38秒

17の時…300pxで24.25秒、100pxで8.08秒

18の時…300pxで25.87秒、100pxで8.62秒

19の時…300pxで28.19秒

20の時…300pxで30.39秒(100pxで測定)

21の時…300pxで32.10秒

22の時…300pxで35.04秒

23の時…300pxで37.98秒

24の時…300pxで40.74秒

25の時…300pxで43.77秒

26の時…300pxで47.34秒

27の時…300pxで49.56秒

28の時…300pxで52.62秒

29の時…300pxで56.52秒

30の時…300pxで60.72秒

 

以上から想定して、予想のグラフを立ててみた。

(7415181*e^(69307x/1250000))/554456-13.374+1.36

5の時、予想5.63秒(真実5.55秒)

10の時、予想11.27秒(真実12.12秒)

15の時、予想18.71秒(真実20.16秒)

20の時、予想28.52秒(真実30.39秒)

25の時、予想41.47秒(真実43.77秒)

30の時、予想58.56秒(真実60.72秒)

35の時、予想81.10秒(真実84.21秒)

40の時、予想110.86秒(真実121.86秒)

 

35を越すと予想より著しく大きくなっていくみたい。

指数関数ということは間違いなさそうだが…

 

最後にそのことを踏まえたとりあえずの予想グラフ。

(7415181*e^ *1/554456-13.374+1.36

このグラフは、1~20までは当たっており、25は若干の不足、30から超過し、40を堺に超過と不足が交代します。42以上は当てになりません。

*1:68000+100x)x/1250000

赤アンカーのMVスピード

アンカーには、ジョイントと同じくMp(強さ)Mv(速さ)が指定できる。

しかし、少し指定方法が違うので紹介しよう。

 

強さは

Mp="強さ"

ここで注目したいのが、Mpという文字。pは小文字で、Mは大文字である。

これが両方大文字にしたり両方小文字にすると作動しないのだ!!!!

値はInfinityを指定できる。つまり、999e999、1e308などが使える。

Mv="速さ"

これも同じく。

 

このMvの速さをspeedとする。

まずはデフォルトを確認。speed不明。

3半回転で23.63秒、1半回転で約7.88秒というところか。

 

speed 1のとき、5半回転 15.66秒、1半回転 3.132秒。(手持ちのストップウォッチで測定)

speed 2のとき、10半回転 15.89秒、1回転 1.589秒。

どうやらspeedは反比例するようだ。

 

式を3.2/speed=半回転のtimeと仮定すると、7.88秒は約0.406と出る。おそらくデフォルトは0.4。

 

おそらく式はか3.15または3.2、もしくは円周率のどちらかだと思うので検証して終了します

Mvが何故か0.4以下を指定できなかったので0.4で14半回転を検証

 

14半回転で110.12 秒 1半回転 7.8656…秒

x/speed=timeと仮定すると、x=time*speed

 

7.86 × 0.4 = 3.1462857142857...

180゜回すのにデフォルトでπ秒、360゜回すのにデフォルトで2π秒かかるのだ!!!

 

まとめ

・Mvは0.4以下を指定すると0.4に強制修正される

・Speed 1のとき、180゜回転するのにπ(3.14...)秒, 360゜回転するのにデフォルトで2π(6.28...)秒かかる

・Speedと半回転の時間を表すとこういう感じ

π/Speed = 半回転Time

π = 半回転Time * Speed

π/半回転Time = Speed

 

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