近そうで遠かったperm

技術が古くても今の基準に追いつけてるってことは、作者のセンスがずば抜けてるって事だと気付いた。

そしてそのセンスを作るためには、1マップを時間をかけて試行錯誤していくことが必要だと考えた。

1マップを考え、奇跡的な神mapを製造する意気込みが今の基準の混沌に彷徨う自分を持ち上げて支える力になり、俺は取り敢えず考え続ける。50に制限されたグラウンド、30に制限されたオブジェクト、そして無限の可能性を持つジョイントをいかに活用するかが現在の基準に追いつくための力になる。俺はその力を持っていなかった。俺は基準の下で彷徨うnoobの姿であったに違いない。それで俺は何から何まで妄想をしていたのか?でもその力を持てるかなんて、分からないよね。分からないよ。でも……とりあえず今はがんばるしかない!

神マップを作るために!