我輩は
印象に残っている夢が何年経っても、忘れられないのだ。印象に残っているというと家族関係とかと思われるだろうが、そうでなくとも、ロマンチックな夢(恋愛とは無関係、ここでは空想的という意味)であったり、なにかファンタジー的な夢だと印象に残る。もしかしたら心の底でその夢の世界に憧れてるのかもしれない。
憧れるといっても、他人から見たらそうは思わないだろう。いい夢は、自分が幸せな時に見ることが多く、自分がそのときの一番理想的な世界を描き出す。
忙しい時は別だが、やることがなく暇な日だってあるだろう。たまに印象に残る夢を見たら起き上がっているけれど、夢を思い出してる、つまり余韻に浸っている。
そんなもの、ないと思われるだろうが、本当にあるのだ。あ、現実だ、と分かっているが、夢の余韻が続いてるせいで、あなたは夢のことしか考えられなくなってしまい、布団の中で起きても余韻に浸っている状態だ。
最近はそんなのないが。夢を見ることはある。印象に残る夢だ。(最近だと、ねずみばっかだが)ただ、それに憧れてるわけじゃない。
夢は怖い。夢の中はいい気分だ。すごくいい。
余韻に浸ったまま夢をそのまま書いても、すごく心地いいのだ。しかし、一ヶ月後、それを見ると、なんだそりゃ。あ ほ く さ
もし、これを見てる小説家がいたらよく考えて欲しい。夢に基づいた小説を書くときは、どうしてもそのときは客観的な立場で見るのは無理だ。俺もこの文章を書いてる時は夢を思い出し昔の夢の余韻に浸ってることだろう。だから、時間をあけてかいた小説を見て欲しい。
ただし、夢に基づいた絵とか背景画はいいのでもっとやれ
夢の音楽とかもいいゾーこれ
とにかく、夢は脳にとってすごいってこった
話変わるけど、最近見たねずみの夢
2016 06 ブーキャン
2016 07 ゲキムスマップを作り、てるきが出来ないと言っている
2016 08 未来都市で、現実でちょびに煽られる
2016 09 ねずみのユーザーしかいない街 ただし4年前にいた人しかいない(最近の人はいない)
なんだこの文章!?消すつもりはないがあまり考えないでくれ 文章力つけたいな