様々な999e999、ならびに999e999とInfinityの関係の検証
グラウンドの角度の値が大きすぎると、見た目が-4だのバグが起きるが、角度の値をInfinityや999e999にすると、何故か触れれない。
— ボルガノ豆腐 (@maku_r_donarudo) 2016年12月8日
そして困った事に非ダイナミックだと、全てのグラウンドがバグり、触れると0,0に飛ばされる。
そしてダイナミックの状態だと全てのグラウンドにバグは起こらず、更にグラウンドに触れれず、残像に物体をくっ付けると0,0に飛び、そこがno nailになる。
— ボルガノ豆腐 (@maku_r_donarudo) 2016年12月8日
因みにBを付けたまま飛ばすとnoBにもなる。
問題は実用性であり、見た目の角度がおかしいことと、ネイルを付けないと移動しないこと。
— ボルガノ豆腐 (@maku_r_donarudo) 2016年12月8日
初見にそれを口にせず伝えるには何回もプレイして分かってもらう必要があり、初見には理解し難いマップになる。
以上がこの検証をしようと思ったきっかけだ。
摩擦のInfinity,反発の999e999も知ってると思うが角度は知らなかった。
そこで、様々な値を999e999やInfinityにして検証しようと思う。
999e999のInfinityについての関係も知ろうと思うので、最初に仮説を立てる。
999e999のInfinityについての関係の仮説
前回の重力についての実験でも分かる通り±1.79769313486231570×10^308=約1.8e308を超すとInfinityになるので、999e999=約1e1002はInfinityになる。(999e999>1.8e308)
よって、999e999=Infinityだと思います!!
まず、最初に質量から。
質量 999e999の場合
(Ground判定はあるのに)Shaman Objectの四角いものは貫通する。
グラウンドの四角いものは999e999グラウンドの判定が上の方にしかないが貫通はしない。
丸い物は左上に飛ばされる。もちろんネイルも。
グラウンドはその場に固定される。(ネイティブマスと同じ)
角度を設定しても落ちない模様。
質量 Infinityの場合も同じです。
摩擦 999e999の場合
めっちゃくっつく。極限まで。
9999とかそういう比じゃない。めちゃめちゃWJが楽。
ダイナミックにしたら摩擦が強すぎることからObjectの挙動が笑えるけど
そんなに変わったことはありません。
摩擦 Infinityの場合も同じです。
今回はここまで!
次回も見に来てください^^